自身が体感して京都で確実にやばいのは二条城の門と門の間です。
落武者が大量にいます。霊が寄って来やすい人は見えなくても絶対に行かないで下さい!!憑いてきます。

修学旅行とかで二条城行ったことないの?
壁一枚越えた、あの敷地内はあの世の延長だ。うじゃうじゃいるし、当時の生活がまるまる残ってるし、触るに恐ろしいや。

「二条大宮の辻」現在の二条城内南東にあたるこの場所はむかし、妖怪が跋扈する「あわわの辻」と呼ばれていた。夜な夜な百鬼夜行が現われ、それらを見た人々は「あわわ…」と声をだし腰を抜かしたからその名が付いたそうな。今昔物語では陰陽師安倍晴明があわわの辻で百鬼夜行と遭遇した話がある。

二条城というと、ライトアップで夜に薄ら青白く映し出された小気味悪い漆喰の壁が思い出されます。
幼少の頃「夜、お堀の周りを歩くとお化けがでる」と言われていました。
(昔はお堀に生まれたばかりの子猫をほかす人が多かったからだそう)
祖父母宅にいた猫たちも皆お堀に捨てられていた猫たちだったと聞いています。

おれの婆ちゃんの妹が子供の頃に二条城のお堀で小山ほどの大入道を見たそうな。
大きく息を吸い込んでフー!っと息を吹きかけられて飛ばされそうになったそうな。

お堀への入水自殺は明治頃から頻繁にあったらしいよ。

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