実は恐い怖い京都の裏観光情報!

鬼門、魔界、結界、陰陽師、幽霊絵馬、縁結び、悪縁切り、パワースポット…。夜の古都を歩くは鬼か物の怪か・・・魔都「京都」の情報

カテゴリ: 京都観光の心得

京都は魔界だらけです。というか・・・
「封じ」の為に、ああいう道やら建物やらがあるので「京都そのもの」が魔界だと思って下さい。大変危険なので、興味本位で調べたりするのはやめた方がいいです。

正確に言えば九条と十条の間の礼辻通りから南は京都ではない、異界
呪われた赤池から怪物が出てきて人を襲う事があったので、安倍晴明が札を貼って結界を作って京都を守っていた。それが今の札辻通り。よってそれ以南は魔界。

大昔、松原橋あたりは都と冥界の境界って言われてたらしい。まっすぐ東に進むと清水寺が終点。

魔界京都と言えば、東山の六原周辺ですな。六波羅蜜寺とか、六道珍皇寺とか。

お寺も神社も、日が落ちてからはよしたほうがいいと聞くよ。行くなら朝~お昼ぐらいまでかなあ、空気が違うというか…大晦日や祭礼で賑わってるときは別ね

午後3時以降は行ってはいけないって。何かが出てくる時間なんだって。
行事の時は午後3時以降でも夜中でも大丈夫なんだって。

午後3時以降に言っては行けないと祖母から言われました。
理由は午後3時以降が逢魔ヶ刻なので、人と人で無い物の境界が曖昧になるから。
特にそう言った場所には、近付かない方が良いとのこと。

夕方以降の神社は魔界。

夕方と言うより逢魔ヶ刻だよ
「(行事などで無い限り)15時以降には行くな」と言われている。
でもそれはわかりやすいように、年中を通しての時間であって、実は夏と冬では違う。
冬が15時で夏ならもう少し遅くても可。但し立地にもよるそうな。

子供の頃よくお宮さんで遊んだ、夕方、ザワッと風が吹き神社の森が揺れる
それまではしゃいでいた声がピタリと止まり、誰が言いだすわけでもなく一斉に駈け出して家へ帰る。あの神社の森が夕方にザワッと揺れる瞬間を子供の頃は感じ取れた。
今は感じ取れなくなったが、境目はあの瞬間なんだろうな、と思う。

十二方位を回りましたが・・・探し出して現地にて調査なんてするなど控えた方がいいでしょう。6感が強い方だと思われるなら、そういった意味での散策はやめたほうが無難ですね。
観光客の枠を出なければ、感じた嫌なことは避ければ問題ないと思います。
追記:京都は色々な図が重なるから魔界などと呼ばれるんですよ(一部の解釈としてですがね)

結界が壊れてるということですか?
一箇所でいいので壊れているところ教えていただけないでしょうか?

あまり余計な輪廻に巻き込まれることを望んではいけませんよ。
己を確立していない状態で挑むと負けますよ。
また仏法の域を越えた、神道、鬼道については書物を残すことを禁じられていました。
そういった時代背景から口伝があります。
己の確立が出来ていないで挑めるほど甘い場所ではありません。
偶然 目撃するかもしれません。あくまでも歴史探索としてすることを薦めます。

白地図に神社仏閣を点で書き記し地図に起しましょう。
方位は線を引く程度で良いでしょう。トレーシングペーパーなどがいいかもですよ。
それを御所を中央に合わせて何か解かればそれが答えです。
しかし壊れた箇所や、絶たれている場所は一見解からない場所、解かる場所ありますよ。
でもこれだけは言います「自己責任で宜しくですよ」力のある方は、その図を描くのが難所だったりします不吉なことがあったら止めましょう。感性のある人が『図』を書くと術式を書いているのと同じですよ~。書くときは、気持ちを正してから、重ねる時は妨害する者が居ない時と・・・

京都を最も脅かす妖怪を発見しました。
それは京都駅の眼前にそびえ立つ、コンクリートの塊の大きなビルです。
ホテルやら、アミューズメントやらのビルです。
京都の景観は台無しです!!アメリカでさえ空爆から守ってくれた古都京都を日本人自らが近代化の名のもと、破壊してしまいました。この妖怪には九字を切っても五ぼう星を切っても効果が全くありません。

ですから京都は壊れ始めているのですよ。
あえて身体を例えるなら、先述している図を重ねた状態が血脈(血管)とします。
その道筋に大きな杭(ビル)を何本も立てたら折角の音叉による防空設備も乱反射してしまいます。もう、見えない力は限界へと歩み始めていると勝手に思います。

京都はいろいろな呪術装置がいまに生きているが、平安時代の仕掛けはむしろ、無効化しようとしているものがある。鉄道結界による旧朱雀通りの封鎖、歩行者&自動車による旧大内裏への「踏みつけ」など。

知っている方も多いと思いますが 元から京都は気の流れが不規則だったため、それを静めるための四神相応が生まれましたが最近はいろいろな工事が京都周辺でもされているので四神相応が崩れてきているのであまり心霊スポット等には興味本位で行かない方が良いのではないでしょうか。
それでも行くなら止めませんが長岡京(早良親王のいた長岡京の跡地は長岡京市と京都市の間の向日市)や一条戻り橋 等は外したほうがいいですよ 。陰の気の流れが多いので ・・・

平安京はその成り立ちからして早良親王の怨霊を恐れ、長岡京から遷都されて いると言われてますからね。 

いまでは学問の神として有名な菅原道真侯も、平安では菅原道真の怨霊として恐れられていたりしましたし、夜ともなれば都大路を付喪神達が百鬼夜行してますし源頼光は鬼や妖怪との闘いに大忙し、そりゃあ陰陽道も盛んになりますよね

京都のように千年以上も栄えた都市は世界的にも珍しい。第二次世界大戦でも焼けなかったのは幸いだ。
なぜ千年の都を実現できたか?ってんで、一時期風水が流行った?ことがあったような…荒俣さんがテレビで解説してたのを覚えている。風水とか陰陽道とか詳しくは知らんけど、守られるような霊的な仕組みがあるんだろうね。だけど歴史が古い分、まぁ魑魅魍魎もいるわけで。。。
最近京都がらみの事件が多いのは、悪霊の親玉的な何かが暴れてんじゃね?とか思ったりするんだが、いや根拠はないんだけど。何かしら結界が壊されたかしたか?祠とか何か祀ってるもん遊び半分で壊さんようにね。壊す時はそれなりの処置をしとかないと怖い。

平安京自体が大きな結界みたいなものでしょ。
と言っても京都各地に張られていた結界は既に破壊されてると言われてる。

実のところ、太秦にある通称「蚕ノ社」から見て、五芒星を描いてみると北東の護りである比叡山の結界はすでに破れており、その対角線上にある松尾大社の結界も破壊されています。
北西の護りである愛宕権現も陥落し、北の護りである秦氏の墳墓群も荒れ果てております。
唯一、結界として残っている場所が南東の護りである伏見稲荷大社だけが残っていると聞いています。

秦氏や鴨族によって構築された京都を囲む結界は、ここ十年ほどでメチャクチャにされてしまった。
西の松尾大社の岩倉は禁足が解かれて、千円払えば誰でも登れるようになってしまった。虚空蔵法輪寺の明星井は物置に、愛宕山の勝軍地蔵は山から降りて久しいが、本来秘仏なのに最近は頻繁に公開されている。
高雄・神護寺は住職が次々に急死。数年前まで有髪だった弟が住職になった途端、仏さんを東京やら九州に出展して金儲け。肝心の高雄山寺は空っぽ。
上賀茂神社は、あろうことか禁足の御神体山である神山を立命館大と京産大に切り売りし、京産大はハイキングコースまで作ってしまい、京産大学生が禁足地で酒を飲んでる始末。
葵祭の秘儀ミアレ神事は、宮司が神山の岩倉まで登るのが面倒になって、手前の丸山の麓で真似事だけしてる。
下鴨社は社家が宮司になってから「古代祭祀跡の復元」と称して境内を掘りまくったために、聖地・糺ノ森の植生が失われスカスカになってしまったに上に葵祭の核心である八瀬・御蔭神社での秘儀・御生礼神事を一般公開にしてしまった。
京都の鬼門守護のはずの比叡山はドライブウェイが三塔を轢断してもはや何の力もないただの観光地になってしまった。
東山は阿含宗に買い取られ、その本部に。辛うじて残った粟田山山頂の将軍塚(実際は秦氏の古墳)に青蓮院門跡の東伏見さんが青不動を移して京の護りとしようとするも、こちらも周りの土地を阿含が所有しているため座礁。
…もう伏見稲荷が最後の頼み。ここが破れたら、京都は完全に丸腰状態。
伏見稲荷信者の皆さんが頑張るかどうかにかかっています。

鞍馬山は、寺や奥の院はパワスポブームで荒らされつつも、禁足地だけは護り、一年に一度の祭儀もきちんと行っている。…ただ、貫主が高齢なので代替わりしたら終了。

京都については、こうも変わるものか、と驚いている。肉体の目に見える経済・景気はまだ変わってないが。鈍感な人にも、二条城・京都御所の変化は当然、鴨川がつくる結界がえらく強化されたことも判るはず。その関係で結界の境目になる四条河原町(西側)・祇園(東側)は、妙なことになっているんだろうな。

京都、物理的手法によると思われる鴨川の結界は、いよいよ強力に。元来、鴨川の東側は異界だったわけであり。 京都御所、守りがきつく、閉じてきている。送り火の山のあたり、なにかおかしい。

京都の二条城の外側を堀沿いに、夜半過ぎにじっくりまわってきた。予めことわっておくが、真似は、お奨めできない。 二条城の気が、北西縁のNHK京都のアンテナ塔が唐突にツインタワーになって以来、弱まりつつあるからできたこと。 二条城の中は、意外と大丈夫だ。境目から、いろいろ漏れ出しているようだ。
まず、西側の道。黄泉路だ。垣根の木の芽が死んでいる。至近の高校と中学2つは、この死気を受けてか、エラいことに。 とくに最近、妙なかたちにフェンスを増設した中学、あからさまにすごい。まず、校庭だが、おおぜいの人の気配が充満。 近年の人ではなく、武具の音?がする。そして校舎の窓だ、無数の目が、こっちを見ている。哨戒、索敵している。 感覚がある人には,すすめない。
北側は、死の世界だ。城から射るような殺気がくる。中はどうも完全な異界のようだ。気配がまるで見えない。
垣根の木の芽は、毎年これらの木が死んでいることを示している。ちなみに街路樹は松か桜で、その配置も興味深い。その木もかなりやられて枯れている。木によって城からの殺気から守られた箇所のみ人家に灯りがある。
東側、北半分はいい気が流れ込んであり、木の芽はここの垣根が生育していることを示し、そして、煎餅の大きな施設がある
東門のみが生者の門で、しかも、拒絶している。南側、卑賤なものを扱うようだ。南側にある天皇家所縁や神道系の場所、施設と、生きている木、樹種の対応も面白い。

京都は、妖が、活動を活発化させてきたのかもしれんな。
今まで封じられてきた魔物が、解き放たれつつあるのだろう。

京都はそういう異界との接点というか、幻想的な雰囲気があるから面白い
同じ古い歴史がある奈良や滋賀とは違った雰囲気

昔は、京の都は百鬼夜行とかあったとか(お話しで)聞いたことがあるのですが。
今の京都でも、百鬼夜行を見たことがあるとか、見た人がいるらしいとか、そんなお話を聞いた方はいるのでしょうか??

いずれにせよ、京都の結界が解放されたとしたら、魑魅魍魎が跋扈して百鬼夜行が駆け巡る
魔界京都の幕が、切って落とされたことになる。 あぁ、おそろしや。

そうだなぁ~僕にとっての京都か…
やっぱり京都に行ったら浄土宗総本山『知恩院』に寄らないと気がすまないな。知恩院の阿弥陀様は可愛いんだよな。知恩院古門前の行者橋付近の風景もとても良いよね。
そして9月だからそろそろ東京芝の浄土宗大本山『増上寺』の秘仏黒本尊さんの御開帳日だね。今回も会いに行って来るかな、増上寺の本尊さんも可愛いよな。
京都で好きなところと言ったら『化野念仏寺』付近だな、化野念仏寺の本尊さんも可愛いんだよね。
食べ物と言ったら『壱銭洋食』のお好み焼きはとても美味いね。
そしてそして京都で食べる『王将』の餃子とチャーハンは一味も二味も違うね
書いてたら京都に行きたくなったな。


川床に行きたいだけなら別に泊まらんでもええやろ。よく考えろ。
ランチなら手頃な金額で楽しめるぞこの糞野郎。

鴨川の床は風情も糞も無いから勧めんが。別にお前ごときが風情を理解できるとは思わんから,手頃に手近なとこで楽しむんならそこでもええやろ。貴船か鷹ケ峰で昼食なんかがベストや。
鷹ケ峰の方がゆっくりできるかもわからんな。お前程度ならどっちでもええやろうけどな。

それも行くなら昼時より早めに行く事やな。この時期はお前らみたいなアホが押し寄せて混んでるからな。 あとは送迎バス出してくれてる所もあって便利と言えば便利やからアホなりに調べてみればええんちゃうか?

京都に何泊するつもりやねん。とっとと帰れよ。

別の日もどっか行くんやったら、最近は祇園の老舗もランチなら「一見さんお断り」じゃない店があるから、そっちもせいぜい探してみろ。 南禅寺あたりで豆腐もええやろ、冷奴で食うと
この暑さやし更にうまいからな。ま、お前みたいなおこちゃまの口には合わんかもしれんけど。

夜は「飛び込み」で店探すのは難しいから昼の間に探して「予約」しとけよ。
お前みたいに段取り悪いヤツなら尚更じゃ。
お前みたいな出来の悪いヤツを産んだオカンとお前にそっくりの姉が一緒ならこの炎天下にウロウロ歩かせるなよ。天気もよくて気温も上がるから熱中症になるなよ。
お前らみたいなんが京都で野垂れると迷惑なんじゃ。
あと紫外線もな、ただでさえ色黒いのにそれ以上日焼けとかしたら肌が大変やからな。

せいぜいお前の鳩程度の記憶力でも記憶しとけるような良い思い出でも作ってろやボケ。

夜にちゃんとした所でそれなりのモノ食べようとしたら最低1万円から予算見とかなあかん。
お前みたいな貧乏人には無理かも分からんな。
俺はいつも、ちょっとした贅沢がしたい時はランチにするからランチを勧めたいんやけどな。
丹念に探せば隠れ家的な店も多いから時間と体力に余裕があったら探してみる事やな。
お前みたいなもやしっ子には無理やろうけど。

大き目の通りから一筋入った所なんかによくある。
それなりの選球眼も必要やから節穴では難しいけどな。
京都は結構意外な所に意外な名店が隠れてるからな。
そういう店を見つけるのも醍醐味やな。お前に醍醐味が分かるかは知らんけど。
東山界隈なんかもいいかも分からんな。

あと「穴場はタクシーの運転手に聞け」とか言うけど京都のタクシーの運転手は地方出身者が結構多い。特に個人タクシーはよく人を見ろよ。
まあ、お前がどんな目に遭おうと俺は知った事じゃないけどな。


伏見で軽く日本酒飲んでから藤森神社で馬券向上祈願 稲荷に観光がてら立ち寄って10月半ばなら東福寺で紅葉 特に何もない街中よりはこういう京阪沿いがいいよ。

京阪の黄檗でパンを買って、京阪宇治のモダンな駅舎を楽しんだあと宇治川沿いの巡礼をして大吉山に登ってパンを食べながら宇治の街を眺めるのも良い。

作家・宮崎学(京男)の本に出てた「京都の湯豆腐」の話。
湯豆腐は元々単に豆腐をお湯(薄いダシ)で煮ただけで、どの地域で食べでも大差ない食べ物。
昔、京都に来る田舎者に京都ブランド力誇示し騙して食べさせていたのが始まりらしい。

食べる側「やっぱり京都の豆腐は違うな~」
食べさせる側「ただの豆腐なのに、京都だっていうだけで喜んで食べてる」
宮崎学いわく湯豆腐の話に京都人の人間性の全てが集約されているとのこと。

湯豆腐なんてボッタクリだからな。わざわざ食べたがる田舎者の気が知れない。

京都の食は「京都の名物」みたいなのはあってなきがごとしだと思う。 

普通の日常の食の中で人々に支持されているモノに触れてみるのが良いのではないかと思う。 

ハモだとか豆腐だとか、あと何があるのか思い出せないが、そういうのはコストと満足度のバランスが悪いと思う。

・これから京都に行く方へ
京都自体はいい町です。風情があり歴史を感じることが出来ます。
ただし、表には必ず裏が存在します。裏側を気にせずに旅をすると楽しめます。
ただ、感の良い方は、表の隙間から裏が見えてしまいます。
しかし、一時現象として現れることがあるので、そこから刺激する行動をさければ表に出てきません。例えば碑に触れるなど相手に不快を与えなければ、さしあたって問題ないでしょう

・最近何か別の存在に気づいた方へ
何かを感じたり見えたりする初期というのは、全てが怖いものに見えてしまったり、判断を誤ってしまうこともあるでしょう。ですが、己の直感を信じてください。私は人々の体エネルギーの一つとして、波長があると思っています。
己の感じるままに、危険を感じたら道を変えるくらいの気持ちでいれば、大丈夫でしょう・・・・

・旅行等に行かれる方へ
私、梅里の話は・・・あまり怪談などで『聞いたはなしなんだけど~』という感じに京都などで不用意に話さないほうが身のためです。特に、脅すようで申し訳ありませんが・・・・雨の日は集まるので怪談は止めましょう。怖い目に遭うかも・・・

注意すべきは灯篭や石碑に触らない、登らない、馬鹿にしない。
不用意に手を合わせたりすると、助けてくれると思われて、ついてくる場合あり、あと何か拾ってくるのもやめた方がいいと思う。
そして、真似事でお経や、陰陽師のジュモン(祝詞など)を唱えるのも、かえって危険。
あとは自我をしっかりもつ。どうしよう~とかパニックで隙を見せるのが結構マズイ。
と、いうのが一般的に守られてない、守りごと。

京都では石や木に不用意に触らないほうがいいでしょうね・・・・
寺社の敷地内にあるものは例え木の葉一枚でも持ち帰ってきてはいけません。
本殿、本堂が入るように写真を撮ったりその中に写ることもあまりよくないでしょう。
仮にそういった場面に入り込んでしまうことがあっても、動じずに自分を保つようにすれば土壇場の対応は可能でしょう。

京都には、早良親王・菅原道真・崇徳上皇を頭にウルトラ級の怨霊がいはりますんで、ただの幽霊や妖怪変化は特に何ということもあらしません。ただ、次の点にだけは注意して下さい。

1:霊柩車を見たら、右手を親指を中に入れてギュッと握って下さい。そうしないと死者に連れて行かれます。

2:運悪く百鬼夜行に出会ってしまったら諦めて下さい。死にます

3:タクシーの運転手さんでしたら、「深泥池まで」と言って乗った女性が深泥池に着いたら消えていて、座席が濡れていても気にしないで下さい。深泥池に住んではるただの幽霊さんですんで。

4:夏に六道さん(東山の六道珍皇寺で行われる六道参り)に行ったら幽霊子育て飴を買って下さい。供養になります。

5:同じく、六道さんに行ったら六道珍皇寺の鐘をついて下さい。平安時代、昼間は朝廷で仕事をし、夜は六道さんにある井戸から地獄の閻魔庁へ行って仕事をしていた小野篁を讃える功徳と、地獄の人々を供養できます。
 
6:洛北の曼殊院で夏に掛けられる幽霊の絵を写真に撮ってはいけません。今まで撮った人が何人も写真とネガを寺に送って供養を頼んでいます。

他にもぎょうさん注意点があるんですけど、今回はこのへんで。

京都は拝観料を入口で徴収する社寺も悪いとはいわない。
だが京都は生活感の伝わる町屋にもっとも癒される。
町屋を散策して出会うお地蔵さまの小堂が気分を楽しくさせる。
地蔵盆で子供たちに化粧される石仏たちに生きた信仰が輝いている。
町屋界隈は外を歩くだけでかまわない。中まで覗こうとすればぶぶづけを食らいそう・・・

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